『わたしがあなたを選びました』
著者 :鮫島 浩二


この本には、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時の感情が綴られています。
「おとうさん、おかあさん、今、わたしは思っています。
わたしの選びは正しかった、と。わたしが、あなたたちを選びました。」 とあります。
"わたし"は、お母さんの出産に至るまでの努力や苦労を一番近くで分かっています。 "わたし"は、誕生する前から両親の深い愛情を感じています。 "わたし"は、この人達なら人生を豊かにしてくれると信じて、
両親の待つ地上におりる決心をしたのです。
この本を読めば、普段意識しない「命の強さ」というものを改めて実感させてくれますよ。 両親に対して、「産んでくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝え、
家族の絆を深めたいですね。